職場

働き始めました。色々とカルチャーショックを感じております。
なんというか信じられないかもしれないけど、オフィスがすごくタバコ臭い。建前上は分煙なのだけど、パーテーションがあるわけでもなく、結果的に部屋中にタバコの煙が流れてくる。充満しているといっても言い過ぎではない位常に誰かが煙をくゆらせている。
自分では煙草を吸わないし、好んで煙のあるところにいたいとは思わないけど、それほど煙草の煙に過敏な人間ではないと思う。日常を振り返ってみても、数時間ならタバコの煙のあるところでも気にならなかったり、我慢できる(居酒屋とかね)。でも、一日中タバコの煙に晒されるのがこれほど辛いことだとは思わなかった。仕事が終わった後に吸う外の空気がホントに美味しく感じる。


話しはずれるのだけど、東京に帰ってきて以前よりも自分が臭いに敏感になっていることに気づく。電車とかちょっとでも込み出すと、周りの臭いが気になって仕方ない。雨でも降っているとさらに気になる。
臭いのがいやだとか言うよりも(もちろんそれは多少はあるのだけど)、以前は知覚すらしなかったことに対して気になって仕方がない自分の変化に少し驚いている。やっぱ体質的に都会は向いてないのかな。