「三流」長嶋一茂

三流

三流

この本を読み終えて,ようやく過去の失敗や挫折を受け入れて,過去の自分を引き受けられるようになった気がする。そして,メディアに写る長嶋一茂のことが好きになれなかったのは,そこにある種の自分の一部がいたからなのだと思う。