2006-09-20 パビリオン山椒魚 映画 渋谷で鑑賞。 確信犯的な支離滅裂ぶりなのだろうけど、長編としては行き当たりばったり過ぎな感じ。少なくとも、ぼくはこの映画を「面白い」と思えるほどセンスのよい人間ではなさそうです。音楽と映像が一体になっている感じはカッコイイな、と思ったけれど。 高田純次って真面目に演技すればするほど、胡散臭くて素敵だ。